THE LAST COBOLER

スポンサーリンク

COBOLって何?

ラストコボラーなど、壮大なタイトルを着けましたが、中身はあまりないです。すみません。

なぜなら、COBOLを知らないから。

COBOLを見たことすらないです。

しかし、そのCOBOLが及ぼす影響は、理解しています。

技術の進化にあるものは、言語の進化が根底にあります。

スポンサーリンク

では、COBOLで動いているシステムはどうすべきか

基幹系システムをCOBOLで運用し続ける行為は、延命行為でしかないです。そのシステムを使用している事業を現状維持させる経営判断、もしくは成熟した領域であれば、延命行為を選択することをありえます。

事業を発展させたり、これから売上が伸びる分野であれば、COBOLをやめて、新しい基幹系システムに刷新しましょう。(簡単にいってますが、それが難しいんですよね。)

何をお伝えしたいかというと、老朽化で判断するのではなく、経営戦略、事業戦略にマッチしているかどうかで判断すべき。ということです。

現状のシステムが分からないシステム刷新のプロジェクトほど、危険なプロジェクトはありません。

外枠が決まっていないパズルを、別枠のパズルで行うようなもので、どこかに軋轢が生じます。

スポンサーリンク

COBOLはまさにレガシー

化石とまで言われたCOBOLとYoutubeを動かしてるPythonと、どちらを学びたいですか? と新人に聞いたらなんて答えると、思いますか?

十中八九、Pythonでしょう。

もちろんCOBOLも素晴らしい言語です。

ただ時代が変わっただけなのです。

新しい技術で採用するのではなく、経営戦略に沿っているかで、判断する

運用・保守
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアお願い致します!
蜜蜂ハチをフォローする
スポンサーリンク
社内SEと次期基幹系システム
タイトルとURLをコピーしました