コミュニケーションを無駄なく無理なく行う方法

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プロジェクトの失敗はコミュニケーションミスが原因

コミュニケーションミスが原因で、重大な障害が発生したり、大幅なやり直しの作業が発生したりする。初歩的なミスにも関わらず、こればかりはゼロにすることはできない。

逆にコミュニケーションを綿密に行っていたおかげでスムーズに物事が進むケースも多々ある。しかし、その説きなコミュニケーションの大切に感謝の念を抱かない。

社内SEをやっていて、一人で悩むこともある。とある部品が欲しい際に、また購入するのが億劫になっていた。その際に、打ち合わせの場で、事情を話すと、別の部署が余ってたケースもある。

コミュニケーションを大切にして情報共有を行うことは、通常業務しかり、プロジェクトしかり、仕事をする上で怠けてはいけない行為なのである。

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ただ、ひたすらに情報共有することが大事

プロジェクトを進めていく中で「いい情報はどうでもよい情報。悪い情報はすぐに聞きたい情報」と、教わりました。当時は素直に鵜呑みにして、実直に従ってました。

私が報告するのが悪いニュースが多いので、私が近くに行くと、上司は露骨に嫌な顔します。もちろん冗談です。これは信頼関係があったからこそできるやりとりです。

情報共有ためには、信頼関係がなければいけません。そのために挨拶がすべての始まりです。完全な私の経験則ですが、挨拶がないプロジェクトは失敗しやすいです。

情報共有するにも、何を発信して、何を受信すればいいか悩みます。

最低限、自分の業務に関係するプロジェクト情報は受信するようにしましょう。それと得意な分野も受信し、アドバイスできるようにしたほうがよいです。自分が困ったときに誰が助けてくれます。

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コミュニケーションツールの積極的利用

今はまだメールが主なやりとりのツールです。しかし、次の基幹系システムの切り替えの際は、LINEやslackが主なツールになっていることでしょう。

メールのよいところは、「いつ」「誰が」「誰に」「どんな」というのが証跡として、残ります。CCにいれおけばなおさらです。

チャット系のコミュニケーションツールでは、ログが残しにくいので、証跡としてはすこし不十分です。

プロジェクトの場合は、プロジェクト専用のツールを導入したほうがよいでしょう。

コミュニケーションは挨拶から!

それが情報共有の第一歩

次期基幹系システム
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社内SEと次期基幹系システム
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